【iPad レビュー】貧乏理学療法士の想い
こんにちは。
貧乏理学療法士です。少ないお小遣いの中で自分の仕事や趣味を有益な物にしています。
皆様もこれを読んで少しでも生活の一助になればと思っています。
先日、更新した記事で
iPad第7世代が発売された中での、iPad第6世代をあえて購入した。その第6世代iPadのレビューを書きたいと思います!
まず、私が、iPadをどのように使用しているかを書きたいと思います。
- keynoteを使用した資料作り
- Office(PowerPoint)を使用した資料作り
- 退院時指導書としての、自主トレーニング資料作り
- ネットサーフィン
- YouTube視聴
ざっとこんな感じ!
本記事では、1〜3について具体的に書いていきます。
ね!わざわざ新しいiPadじゃなくても出来ることがいっぱい!正直言うとiPhoneだけでも完結!
しかし、発表機会が多くなるとやはり大きな画面で効率的にやりたい。って風になりました。
そして、あんだけ9.7インチで無料Officeを言ってたのに、主に使用はkeynote、、、
私の中での、Officeとkeynoteの使い分けとは!
プレゼンの規模や方法(場所)により変更
Officeの場合、病院内の簡単な研修会で使用。
iPadやiPhoneと接続できるHDMIに対応していないため、必然的に病院のPCでVGAを使用することとなる。
そのためにUSBを用いて、PC内のOfficeで開くこととなるため、PowerPoint作成となる。
別にkeynoteも互換性はあるとのことだが、やはり多少のズレが生じる。
keynoteの場合、リハビリ内の簡単な研修で使用。
こちらは小規模のため、TVに繋げてプレゼン。
TVにはHDMI端子がついているため、私のLightning⇔HDMIが使用できます!
頻度としては、リハビリ内での研修が多いため、必然的にkeynote使用が多くなります。
何より、iPadで作成したkeynoteはiCloudにて、iPhoneと同期。iPhoneでも開くことができるため、わざわざiPadを持って行く必要もありません。編集もその場でちゃちゃっと!
肌身離さずのiPhone♡
いつも水筒だけ持って行く私としては、こんな楽なことは無い!少しミニマリストな所があるみたい。
しかし、手間かもしれませんが、絶対に1度はやっていただきたいことがあります!
それは、
iPadを外部と接続した状態で、iPhoneをリモートコントロールとして使用する方法!!!
で検索するといっぱい出ます。
これは、感動しました!
大した設定も無く、keynoteのアプリ内で完結!
iPadはTV横に繋げたまま、私はiPhone片手に歩き回る、「遠くに行くと画面が見えない!」なんてこともありません!
手元のiPhoneの画面にも写っているからです!
写し方は設定で変更可能です!
そのままiPhoneの画面上にペンでの書入れやポインターも可能!
移動しながら、重要点にポイントを当てれます!
これがかっこよすぎて水筒を諦め、iPadを持って行くこともしばしば。。。笑
少し興奮してしまいました。。。
退院時指導書の作成ですが、
これはWordやPagesでも作成出来ますし、iPad自体にもカメラが搭載されていますので、その場で撮影し、keynoteに張り付けて、印刷ってだけ!
この時使える機能がsplit viewです。
keynoteと写真アプリを半々で出して、写真アプリから入れたい写真をタップして、keynoteへ移すだけ!
こんな、楽なことは無い!
患者様も家宝にするわー!笑
っと言っていたくらいです。
ただ印刷し少し工夫が必要なこともあります。
資料が縦書きの場合、紙が横のまま縦資料で印刷されてしまいます。そのため1度エクスポートでPDFファイル化すると綺麗に印刷できます!
これは、iPadを導入している病院なら、大体の方が行っている方法では無いでしょうか。
ぜひ、
私と同じくらいのPC使用頻度の方で、iPadと悩んでいる方がいたら、この記事を参考にしていただけたらと思います。
以上、ありがとうございました!